クラシックカーフェスティバル&ルーチェの旅
2010年4月24日から29日まで関西四国一週の旅に出る
24日京都観光>25日さやま池祭り>26日徳島香川高知観光>27日高知愛媛観光>28日天橋立経由で29日早朝長野帰宅

8時から龍安寺の石庭を見学、異常気象で冬の支度。

龍安寺の自家用車駐車場は八重桜が咲いてた。

門入り口でお金を払い案内板に従い

後ろに見えるのが庫裡でこの中庭が石庭

石庭全景入り口より奥を見てます

鹿苑寺(ろくおんじ)、通称金閣寺は9時開門で風も無く穏やか

修学旅行生にシャッターを押してもらい

お茶所で抹茶を飲む給仕の人にシャッターを押してもらう

嵐山名所の大堤川渡月橋を入れて

堤防に降りて

ちょっと一息、腰掛は鳩の糞だらけ
嵐山で美空ひばり座など見学し京都観光終了。一日冬の支度で過ごす。一路大阪堺市の今夜の宿泊先ビックアイに向け移動
無事堺市のビックアイに到着、昨年と同じ宿泊先で気持ち的にも余裕がある。
夕飯は狭山市の友人の招きで、近くのレストランで会食。
天気が良さそうなので安心。
2010クラシックカーさやま池ミーティング

一台毎に出展車の紹介、長野からですか?

二輪車部門人気投票1位陸王サイドカー

外車部門一位

子供が乗って遊ぶ足ふみ式のペダルカー

ルーチェ

トヨペットコロナ1600ハードトップ

天気が良く一日中賑わいました、66000人だそうです。

表彰式前に待機

昨年に続き遠距離賞

朝、宿泊先で、トランクにエンジンキーを閉じ込めてひと騒動、結局マイナスドライバーで難なく開きあ然として大笑い、そんなこんなのイベントも終了、次の目的地香川県津田松原目指して移動。

鳴門大橋で下り線は空いていた

25日津田松原地内クアパーク津田へは夕暮れの19時到着

意外にも日の出は海から

玄関前で

駐車場脇は津田の松原入り口

高松市内の栗林公園を散策

園内で一番高い展望場所

掬月亭前にてこの後寄り込んで抹茶を飲む

抹茶を飲んだ後は邸内を見学できる、これは良かった。

こんぴらさんに詣でる、1368段の苦行の始まり

昔二度ほど登った階段、こんなに長かったとは思わなかった

漸く着いた本殿、参拝の後記念撮影帰りも大変だった。

高知県野市町にある龍馬歴史館(蝋人形館)

併設の世界クラシックカー博物館、国産はコスモスポーツだけがあった

26日黒潮本陣正面
今回の一番の目的地、藁焼鰹の稲藁をお使い頂いてる、中土佐町の黒潮本陣。
到着して玄関前の撮影と言ったら女房に入るのが先と急かされる、まさか明日には酷い天気になるとは。結果ルーチェの写真は撮れず。

全室で11部屋、二人連れの人が主だった、この建物で11部屋贅沢な環境の宿だ、許すなら連泊がしたい。
黒潮本陣ホームページ


4階の一番いい部屋で落ち着く、天井など室内は昔風。

眺めも海無し県育ちには最高満足。

のれんは一階食事処、しゃれた作りになってる。画面左下は自分のパソコン日記の書き込み中

目的の藁焼鰹、燻り臭さは無く、あまりの美味さに写真を撮るのを忘れ半分食べてから撮る

風呂への渡り廊下雰囲気がある

風呂上りの休息所、久礼港の明かりが情緒を誘う

昨夜半から物凄い風雨、風の音で目を覚ます。

車を取りに行くだけで足元は濡れた、この風雨の中四万十川沿いで愛媛まで、四万十川沿いは途中道幅2mの所も。危険。

雨が止んで佐田岬灯台に向うが

余りに遠いので手前8kmの風車公園で諦めて引き返す

27日最後の宿泊地、愛媛県西条市の休暇村瀬戸内東予玄関前に

平日なので混雑は無し、贅沢な旅行。

窓からは海、四国3泊は何れも海端

夕飯は海鮮バイキング、この料理は良かった。

日の出を狙って早起き、この一枚が旅の最高傑作

序でに名も無い漁港に足を延ばして遠くには石鎚山。

今治タオル美術館、早すぎて9時半まで待つ

タオル糸玉が敷き詰められたガラス張りの通路

来島海峡SAからしまなみ海道を見る

仲良く記念撮影。

JR天橋立駅反対側で観光客も疎ら

反対側の入り口歩いてる人は居なかった

地元の人に教えてもらった撮影場所で、ゆったり出来た。

天橋立松並木が見渡せる場所でこの旅行最後の撮影
この後一路長野に向け走る、詳しくはWeb日記4月23日から